○妙高スキーツアー（平１７.3.19-21）
今シーズン最後？のスキーです。2月と同じ妙高の宿に泊まって、今回はこれまで行ったことの無いスキー場に行って見ました。
参加：一休、ヨメ
○ARAI
ホテルや建物はリゾート気分満点です。石造りの古城といった感じです。
コースは細い林道があってそれ以外は山肌のどこを滑ってもいいといった感じで、上級者には楽しいスキー場でしょう。
でも初心者にはちょっとつらいかも。一番上のゲレンデはニセコひらふのフードつきリフトを降りたところとよく似ています。
１０００ｍ台地のようです。ちょっとリフト代が高いけど、僕はこのスキー場すきです。
ふもとのセンターハウスはまるでヨーロッパ（ってヨーロッパのスキー場に行ったことないけど）
ニセコの１０００ｍ台地に似ています。
○タングラムスキーサーカス
コース幅はやや狭めでスキー場全体もそれほど広くない。どちらかというと蓼科あたりのスキー場に感じが似ている。
リフト券が安いというのが魅力。また、子供連れには、いろいろと施設が充実していていいみたい。
でも、やはりタングラムに来るなら、斑尾と共通券かな？
○今シーズンのまとめ。
シーズン7日目にしてやっと先シーズンの感覚が戻ってきました。でももう今年はおしまいです。
来年に向けて、滑りについて気が付いたことをまとめておきます。あくまで自分へのメモですが、
おかしかったらどんどんＢＢＳでつっこんで下さい（笑）。
○カービングターン
・膝は落として、すねをブーツに当てた状態で荷重をかけ続ける。
・体重移動は片足からもう一方の足に徐々に移動させる。
・山足の小指を引っ掛けるようにするとキッカケがつかみ易い。
・片足荷重というより両足荷重に感覚は近い。
・外側の手を下げて状態を起こすことでバランスをとる。
○スキッディングターン
・トップから荷重するという感覚より、思い切ってかかとに荷重する感覚。
・上体よりやや後ろ目でかかとに荷重することによりほぼ同時にすねからブーツに力が伝わり、スキーのトップに繋がる感じ。
・思い切って踏みつけて、雪を蹴散らす。
・左足加重が弱いので注意。
じゃー来年も頑張りましょう！！！！！