○妙高スキーツアー（平１７.２.11-13）
今シーズン2回目のスキーです。例年だったらこの時期、既に10日以上は滑っているのですが、いろいろ事情が変わると
なかなかそういうわけには行きませんね。集合は10日の夜11時！年は食いましたが相変わらず学生のようなスキーをしています。
深夜の関越を意識が落ちそうなりつつ北へ向かいました。今回はスキーというよりそれ以外の事件が多すぎました(笑）。
参加：一休、ヨメ、ワカバン、タヌキ、カモ、キシヤン
今回は2泊3日ということで３つのスキー場に行けます。雪は例年以上に多かったように思えました。
一晩で５０ｃｍ以上降ったようです。
１１日：妙高杉の原スキー場
１２日：妙高赤倉スキー場
１３日：妙高池の平スキー場
という選択をとりました。
練習内容は主に、両足荷重からの小回りを集中して行ったほか、カービング中周り、スキッディング小回り
を練習しました。スキッディング小回りにおいては左足がよく踏めていないことを実感しました。
まだまだ練習がたりません。
スキーはさておき、今回発生の事件は・・・？
なんと車が壊れてしまいました。
1日目、スキーを終えて、宿に向かおうとエンジンをかけると、いきなりボンネットから黒い煙が！
車内は焦げ臭いにおいが充満しました。すぐにエンジンを止めてボンネットを開けたのですが、
周囲は一時、煙に包まれました。他のスキー客がよってきたりと、ちょっと恥ずかしい思いをして
ＪＡＦに連絡しました。
駐車場は帰りの車のために出口渋滞が起きてましたが、約1時間。渋滞の解消とともにＪＡＦの車
がやってきました。整備員さんにいろいろとチェックをして頂いて、すぐにコンプレッサーがダメという
ことが判明し、トラックに載せての移動になりました。たまたま近くの工場に運んだので、移動料金は
１２００円。
ひとまず車を預けて修理見積もりを出してもらうことになりましたが、その時点では車は新潟において
後日とりに来なければならないということでした。費用は10万円越とのことです（涙）。まぁ、また新潟に
行く理由ができたと考えれば、それはそれで楽しいのですがね（笑）
既にそんなことは忘れて翌日スキーを滑っていると、携帯電話に昨日の修理工場から電話がありました。
なんでもコンプレッサーをはずしてファンベルトを廻せば、とりあえずは自走が可能になるので引き取りに
きてほしいとのことでした。費用は５０００円（嬉）ってなわけで、車では帰ってこれたわけですが、帰ってから
キチンと直さなければならないわけで、遂に愛車のプリメーラも寿命なのかな〜と帰ってから自動車屋の
ショールームを周ったりしているのでした。
