○スポーツ走行（モテギ北コース） 2006/5/4
昨年の夏以来のショートコースです。
これまでロードコース（フル、東）を中心に走ってますが、スピードが出すぎてしまって、怖いということもあり、
もっと低い速度で練習しようということで、ショートコースで練習してみることにしました。
目標はハンドルに力を入れないということと、コーナーのクリップまでブレーキを引きずるの二点です。
○スポーツ走行（モテギ北コース） 2006/5/4
昨年の夏以来のショートコースです。
これまでロードコース（フル、東）を中心に走ってますが、スピードが出すぎてしまって、怖いということもあり、
もっと低い速度で練習しようということで、ショートコースで練習してみることにしました。
目標はハンドルに力を入れないということと、コーナーのクリップまでブレーキを引きずるの二点です。
一本目
これまでのベストタイムは52秒。
まずは、慣熟につとめましたが、ペースは上がらず55秒〜52秒程度。
ブレーキをかけながらのコーナー進入は決めたコーナーでそこそこできましたが、
形だけで、実質的に速い速度で突っ込むことはできませんでした。
他の速いライダーに追いつかれては道を譲りを繰り返しながら30分走りました。
30分走ると足腰はもうパンパンです。
走り終わってから暫しダウン。
二本目
ハンドルに力をかけずに、アクセル操作だけで旋回するというのがわかってきました。
さらに先行するＣＢＲ400を追いかけているうちにペースがどんどん上がる。
前のバイクを追走できたので、ライン取りも良くわかりました。
なんと自分としては大満足の50秒を刻めました。
やはりラインは重要だということがほんとに良くわかりました。
ブレーキでそんなに頑張っているわけではないのですが、立ち上がり重視のコーナー奥にクリップ
をとるライン取りをしただけで、タイムが詰まることがわかりました。
北ショートを二本走ってすぐにフルコースを1本走ったのですが、タイムは出ませんでしたが
コーナーの寝かしこみやら、バイク操作の自由度がはるかにあがっていることを実感できました。
やはり北コースの練習は、効果的であることがわかりました。
機会があればもう少し北ショートを走って練習したいと思います。
<まとめ>
どんなにバンクしてもハンドルには力を入れない。
コーナーのクリップまでにブレーキはじわっと離す。
立ち上がり重視のライン取りで滑らかに走らす。
空気圧は1.8〜1.9くらいにすると調子がよい。
話は飛びますが、この時期のモテギは新緑が美しい！
近くにある農家では丁度田植えのシーズンで、たくさんのトラクターが
道を走ってました。それと鯉のぼりもたくさん出ていました。
サーキットの行き帰りに四季を感じることができるのも、ちょっと楽しみですね。
