2008妙高(燕温泉)ツーリング

 日時:平成20年10月25-26日

ルート(1日目):

練馬IC−松井田妙義IC−軽井沢−嬬恋−菅平−信州中野−燕温泉

ルート(2日目):

燕温泉−信州中野−菅平−嬬恋パノラマライン−草津−渋川伊香保−練馬IC


今年も生き残りツーを開催しました。(生き残りツーについては2007年以前の妙高ツーをご覧下さい)

場所はいつもと同じ妙高高原にしたかったのですが、昨年まで使っていた、会社の保養所が廃止になり、

今年はどうしようかと迷っておりました。

下道で走って、走り甲斐のある距離。さらに電車では行きにくい秘境であること(笑)

この条件にあった宿ということ。かつ妙高の近くということで、燕温泉に決定しました。

今回も現地集合です。


(10月25日)

今回は日程を決めて、宿の予約を取ったあとに、僕に仕事が入ってしまいました。

というわけで、当日はツナギにバイクで通勤して、お勤め終了後に燕温泉に向かう

という段取りになりました。

お仕事は午前中で終わって、お昼に出発しましたが、出発準備中に、今年入社した若者に見られてしまいました。

思わず、「いい年こいて、こんなツナギ着てバイクで出社してごめんな」って謝ってしまいました。


上信越の松井田妙義まで、職場から約50分。

そこから下道です。

久しぶりに走った碓氷峠。

いいすね〜。183個のカーブを満喫しようと思いましたが、路面はぬれ落ち葉だらけで、

あまり無理して責めるのはやめときました。

碓氷峠頂上で

軽井沢を抜けるととんでもない濃霧です。

こりゃやばいかなって思いましたが、あっという間に晴れ間が見えました。

おぉ、ついてる。


軽井沢を抜けて浅間山ふもとのパーキングでパチリ


通常だとここから確実に草津白根ルートにいくところですが、紅葉シーズンで混んでいることが想像されたのと

相当寒いのではないかと想像して、かわして嬬恋、菅平方面に向かいました。

これが正解でした!

空いてて、路面よくって、高速コーナー最高!


でも調子乗りすぎて、コケて現場検証している集団もいましたよ。

気をつけないと。

菅平付近のコーナー

あっという間に走りぬけてしまいました。

菅平を抜けて、気が付きました。なんと地図を持っていない!

というわけで、須坂に抜けてからは、どこ走ったか不明です(笑)

とにかく、野沢温泉、信濃町方面に向かいました。

ってなわけで、

いつもの国道18号を見つけて、妙高方面へ、信州中野から信濃町への農道もいいコースでした。

妙高赤倉スキー場です。この道はスキー場の中なので、冬季は閉鎖です。

この道を抜けると燕温泉です。

燕温泉到着!!!

早速温泉に入って、他のメンバーが来るのを待ちました。

5時半くらいまでにはほぼ全員そろって、夕食宴会です。

宴会のひとコマ

このあと昨年同様、プレステ大会が始まりましたが、

今年は昨年不参加の隊長氏が一人でプレステ独占ではまっておりました。

ってなわけで

宿の部屋から、早朝の景色

宿では、つかれて9時くらいに寝てしまいましたが、なんと二時頃に起きて、6時まで眠れませんでした。

早朝6時に野天風呂の河原の湯というところに向かいました。

写真のとおり河原にある無料の温泉です。

周りの紅葉もキレイで気持ちい〜!

なんだか女性もいるけどおばさんばっかだ!

って上空を眺めたら、なんとスズメバチの巣があるじゃないですか!

ぞぉ〜としました。

風呂から上がって、朝飯食ったら出発です。

ほぼ前日と同じルートで戻りましたが、今日はソロツーではありません。

菅平からは噂に聞く嬬恋パノラマラインに入りました。

愛妻の丘(テレビでここから大声コンテストをやっているのを見たことあります)

同行したZZR1400とアネーロ

いい眺めだ〜

言い古された表現ですが、まんま富良野や美瑛の景色ですね。

草津まで3台で走りましたが、そこで解散。

隊長氏と僕は高速乗ってバビューんとね。

あんまりバビューんと走ったので、高速降りてからあまりの渋滞に精神的にマイってしまいました。

ってなこともありましたが、夕方5時頃に到着となりました。

あ〜楽しかった。

今回参加の皆様です。上段左からabu氏、fuji氏、oka氏

下段左から隊長氏、一休、yama氏(電車参加)

でした。

oka氏は今回隊長氏が連れてきた初参加です。

ハーレースプリンガーがめちゃくちゃ似合う輩でした。

今回は珍しく両日に渡って天気がもちましたよ。

これも普段の行いです。

ではまた次回

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